夏休みも終わり、約一週間が経過。
ようやっと身体も心も通常の学校生活に慣れてきました。

そして今日から学園祭の準備が始まりましたー

毎年そうなんだけど、各部門ごとに担当の先生が顧問として就くことになってるんですが、今年はまさかの「体育部門」担当。聞いた時には一瞬耳を疑っちゃいましたよ。

2年前からずっと「学級旗部門」で生徒と一緒に「わーいっ!!」って楽しく塗るだけの簡単な作業だったのに。いよいよ来るべき時が来たかって感じですね。昨年までの資料は勿論あるんだけど、新たな競技検討、生徒の回しつけ、ルールブック作成、選手名簿作成とか、上げたらキリがないほどの仕事量。責任ある仕事を任されたからには思い切り全力でやりたいよね!光栄なことってことで:)

そして、早速今日の放課後に新競技を生徒と一緒に考えたんだけど、一年生から「あんぱん投げ」という競技提案があって・・・


和弥:「えーっと、それはどういう競技なの??」

生徒:「とにかくあんぱんを投げて、ゴールまで走る競技です(真顔)」

和弥:「o( ̄▽ ̄メ )。o0○((エッ!?ドウシヨウ…))」
   「おっ、おうふ、それじゃ書記の三年さ、いちお書いといてヾ(´▽`;)ゝ」


頭ん中では恐らく「あんぱん投げ」なる競技が盛大に行われてたんだろうな。
理解できなかった俺が悪かったんだな、うん、ゴメン。

コメント

Rune-Meaw(=るんにゃん)
2011年8月31日8:14

「あんパンをゴールに投げる競技」じゃあないんだ、その彼の中では。
てかなぜ走るwww

青少年の純粋な発想には、常に夢があっていいですね(^∀^)

はま
2011年8月31日11:27

すげーまじめに考えてみました。
①たま入れみたいにアンパンを入れる
→外れたアンパンが大変。

②リレー形式にしてバトンの代わりにアンパンを使う。
アンパンを口でくわえて最後の人が全部食う
→人のくわえたアンパンを食べるとか胸熱

③アンパン投げ役と食べる役(複数名)で1チームとして、
一定の距離(50mぐらい)を離れたところから投げ役が投げてキャッチして
戻って食べるので早さを競う競技
→何が面白いかはわからない


食べ物を使った競技は倫理的な側面があって難しいですね

neocool
2011年9月8日0:21

>>あずにゃんさん
大人にはないですよね!あんぱん投げるって(笑)

>>はまさん
①は教育的見地から、食べ物を粗末にしてはイカンとお叱りを受けそう。
②は最後の生徒がトラウマになりそう…。もう原形ないすよ、きっとw
③もう何が何だか(笑)

こんなにも真面目に考えてくれたはまさんの想いを生徒に分かってほしいww

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